【睡眠チェック】豆電球をつけて寝ると睡眠の質が下がるらしい...
どうも、よへいです。
良質な睡眠をとるためには部屋を真っ暗にする必要があります。
もし、「寝つきが悪くて...」「疲れが取れない!」などの悩みがある場合は、豆電球に原因があるかもしれません。
<参考>
最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~ (ACTIVE HEALTH 001)
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良質な睡眠のサイン
まずは自分の睡眠が”良質”かチェックしてみましょう。
参考文献p154によると、睡眠の専門家が出した「良質な睡眠のサイン」は以下の通りです。
[良質な睡眠のサイン]
- 眠りにつくまでの時間が30分以内
- 夜中に1回以上おきない
- 夜中に目が覚めても20分以内に再び眠れる
- ベットや布団での睡眠が、全体の睡眠の85%以上
この4つ全てが当てはまることが「良質な睡眠」の最低条件です。
もし、1つでも欠けていれば、睡眠の質が低下しているかもしれません。
睡眠の質は【メラトニン】によって左右される
夜になると「メラトニン」というホルモン物質が分泌されます。
このメラトニンは睡眠に大きく関係していて、
- メラトニンがちゃんと分泌されていると「いい睡眠」になりやすい!
ということが分かっています。
よく、寝る前にスマホを見るな!と言いますが、これは光によってメラトニンの分泌がストップしてしまうからです。
メラトニンが足りないと脳はうまく睡眠モードに入ることができません。その結果、寝つきが悪くなってしまい、睡眠の質が低下してしまいます。
睡眠の質はメラトニンで決まる!というのは抑えておくべき重要なポイントです。
寝る時の照明は限界まで暗くする
寝るときに「豆電球」をつけて寝ていませんか?
実は、豆電球くらいの明るさでもメラトニンの分泌を妨げてしまうことがわかっています。
豆電球は暖色系のライトなので優しそうな印象がありますが、睡眠の質をアップさせたいなら消すようにしましょう。
つまり、
- 睡眠の質を改善したいのであれば、寝るときの室内の照明は限界まで暗くする!
というのが良質な睡眠の第一歩です。
睡眠改善の他の方法
過去の記事で、睡眠改善の方法をご紹介しています。
睡眠に関して悩んでいる方は、こちらを参考にしてみてください٩( 'ω' )و
あとがき
実はよへいも「豆電球」をつけて寝ていました...
むしろ付けた方が寝れると思っていました( ;∀;)
ちなみになんですが、最近はメラトニンを制御するサプリ「ナイトレスト」を服用することが多いです。
これが非常にいい感じなんですね〜
近いうちにまた紹介します!
以上、よへいでした!