よへいの修行場

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【中毒】減らせば減らすほど人生が幸せになる「超常刺激」5選!【対策は?】

どうも、よへいです。

 

現代にはたくさん魅力的なものがありますが、減らせば減らすほど「幸せ」になるものが存在します。

 

科学的に減らすといいとされているのが

  • めちゃくちゃ中毒性のある、人間が対処できない刺激「超常刺激」

であると研究で判明しています。

 

具体的には、

  1. ジャンクフード
  2. ネット(SNS
  3. ポルノ
  4. ブルーライト(PCやスマホ
  5. テレビ・ゲーム

の5つです。

 

これらは全て脳に悪影響を与えて、大きな被害になってしまう可能性があります。早急に対策を練りましょう。

 

 


【もはや中毒】減らすと人生変わる5つのモノ【超常刺激】

 

超常刺激をやめれば人生が変わる

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現代病の原因は「超常刺激」にある!

いまの人間のよくある病気に

  • 糖尿病
  • うつ

といった、いわゆる「現代病」と呼ばれる症状があります。

 

この現代病の原因が

  • 人間の脳を壊してしまう「超常刺激」を取りすぎなんじゃない?

とされています。

 

つまり、現代人は脳をパンクさせる刺激をとりすぎて不健康になっているかも!ということが言われているようです。

 

よへいは見事にスマホ中毒...これも現代人あるあるだよね。

 

超常刺激は「全員が減らすべき」刺激 

いま話題のミニマリスト基本的に何も持ちません。

 

ですが、これはあくまで極論で「なんでも減らせばいい」ってわけじゃないですよね。

 

その点「超常刺激」は違って、

  • 「超常刺激」は全員が減らすべきものだよ!

と言われています。

 

しかし、超常刺激は簡単になくせるようなものではありません。そこで、

  • 0にしなくてもいいけど出来るだけ減らそう!

 というのが「超常刺激」を減らして幸せになるポイントと言えます。

 

現代に疲れている人はまずは「超常刺激」を減らすことを考えるべきなんだね。

 

 身近にあるから要注意!減らすべき「超常刺激」5選

それでは減らすべき5つの「超常刺激」と、その対策を見ていきましょう。

【現代病の原因】人間の欲望を詰め込んだ「ジャンクフード」 

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減らすべき超常刺激の筆頭は「ジャンクフード」です。

 

ハーバード大学のバレット博士いわく、

  • 人間はジャンクフードのせいで不健康になってしまうんじゃない?

とのこと。

 

人間はもともと狩猟がメインだったので、「塩分」「脂肪」「糖質」を摂取しにくい生活をしており、これらの成分にはとても敏感です。

 

その点、ジャンクフードはこれらの成分をふんだんに使って作られたもので、

  • ジャンクフードを取りすぎると脳が必要以上に興奮してしまって、脳が壊れる危険性がある!

と言われています。

 

ハンバーガーやポテチがめちゃくちゃ美味しいのって、「塩分」「油」「糖質」の3セットが組み合わさってるからか!

 

「どうしてもやめられない!」という方は、他の食材で置き換えるのが正しい方法です。食材選びに関しては以下の記事を参考にしてください。

www.yohei-syugyo.com

 

SNS中毒】気になって見てしまう「インターネット(SNS)」

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お次は「インターネット」です。

 

SNSをやっていると感じますが、

  • 通知が来ると「何が来たのか気になる...」

となるはずです。

 

人間はもともとコミュニケーションを重視するようにできていて、SNSでのコミュニケーションに非常に敏感す。

 

いわゆるSNS疲れもこれが原因とされています。

 

そこで、インターネットを使うときは

  • 情報を手に入れるなど、自分で何かを調べる使い方はOK
  • SNSは見る時間をあらかじめ決めておく

としておくのが良い対策です。

 

よへいは、大学に入った時にtwitter入れたんだけど、ツイートすることなくてすぐに消したよ。むしろラッキーだったかも...

 

麻薬中毒と同じ!?】ドーパミンの過剰分泌「ポルノ」

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「超常刺激」の3つ目がポルノです。

 

ケンブリッジ大学の研究によると、

  • ポルノにはまっている人の脳は「麻薬中毒」に近い脳の状態になっていた!

とのこと。

 

ポルノは快楽物質「ドーパミン」を過剰に分泌させ、これによって脳の神経が変化して依存症に近い状態になってしまいます。

 

つまり、

  • ドーパミンが出続けた状態は脳が常に興奮していて、その先には「絶望感」しか残らない...

 ということに注意しておく必要があります。

 

「ほどほどにしとけよ!」はガチなんだよ。

 

【身近すぎる】PCやスマホの画面からでる強烈な光「ブルーライト

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PCやスマホの画面から発せられる光をブルーライトと呼びます。

そんな身近な「ブルーライト」は、実は人間にとっては明るすぎる照明で、

  • 興奮させてしまい睡眠の質を下げる!

と言われています。

  

ここで「ブルーライトって体に悪いの?」と思った方もいるかと思いますが、重要なのはタイミングです。

 

実は「ブルーライト」は完全に悪というわけでなく、日中に浴びるとモチベーションが上がる!とされています。

 

つまり、

  • PCやスマホは出来るだけ日中に使うようにしよう!

ということになります。

 

寝る直前にスマホを触ると、睡眠の質が悪くなっちゃうんだね。

 

ちなみにこれは「自律神経」が関係していて、お風呂と食事の正しい順番にも関係してきます。

www.yohei-syugyo.com

 

【一度やったら止められない】テレビ・ゲーム

f:id:yohei_physics:20190510090032p:plain「超常刺激」の5つ目がテレビ・ゲームです。

 

テレビやゲームは何と言っても依存性がものすごく高く、特にスマホゲームの「ガチャ」は中毒性が高く、一度課金したらやめられなくなる話をよく聞きます。

 

友達はバイト代10万円を30分で溶かしてたよ。

 

これらゲームなどのハマりやすい刺激には、

  • 使う時間を決めてメリハリをつける!

というようなSNSと同じような対策で乗り切ることができます。

 

まずは身近なスマホ関係から見直すのが吉ですかね。

 

以上、参考になれば嬉しいです!よへいでした。