ストレスは味方につけろ!考え方を変えるだけで「行動の起爆剤」になるかも。
どうも、よへいです。
皆さんは「ストレス」にどんなイメージを持ちますか?悪いイメージがほとんどではないでしょうか。
100%悪者に見える「ストレス」ですが、メリットをちゃんと理解することで、ストレスを味方につけることができるんだよ!と言われています。
適度なストレスで「作業効率」がアップする?
心がぎゅっとする。体の調子が悪い。こういったストレスを感じると、ストレスは100%わるいものだ!と思いますよね。
しかし科学の世界では、
- ストレスは必ずしも悪いものとは限らない!
という考えが当たり前です。
例えば、試験勉強。「落ちるとやべえ...」というストレスのおかげで、勉強を続けることができます。
大きすぎるストレスは身心ともに良くないですが、適度なストレスはモチベーションをあげて作業効率をアップする!ということが研究で分かっているようです。
ストレスは使い方次第!ちょっと良いやつに思えてきたかも。
メリットを知ると「ストレスに強くなる」
ストレスをうまく対処するには、ストレスを「仲間」だと思うことが重要になります。
マンハイム大学の研究によると、
- ストレスは捉え方しだいで、体やメンタルへの反応が変わる!
ということが分かっています。
つまり、ストレスを良いものだと思うと良い影響。悪いものだと考えると悪影響になる。という結果が分かりました。
このことから、
- ストレスを味方にしたいなら「良い感情」だと思うようにしようね!
ということが分かります。
シンプルで分かりやすいよね。
【注意点】「無理やり」ストレスはいいものだと考えるのはNG
ここで1つ注意があります。それは、無理に「ストレスはいいものだ!」と考えてしまうと逆効果になるということです。
あくまで、
- メリットを「理性的に」理解することが大切!
ということを頭に入れておきましょう。
例えば、急なストレスを感じたときは
- 「嬉しいなぁ!」はダメ。
- 「この不安のおかげで作業を始められるんだな...」はOK。
というように、ストレスのおかげで「何が良いのか」を考える癖をつけましょう。
ダイエット中のイライラは「体重の増加」を防いでくれているんだな。ありがたい...。
【あとがき】ストレス対策におすすめの記事
よく考えると、「ストレスはやばい」って無意識のうちに思っていただけかもしれません。
むしろ良いもの。このおかげで行動起こせてるんだ。というように考え方を改めて見ると良さげ。
それでもやっぱり病んでしまう場合は、本格的なストレス対策を行う必要があります。参考になりそうな記事をまとめてみました。
- 【手軽にやりたい人向け】14秒のストレス対策
- 【ガッツリやりたい人向け】最強のストレス対策
参考になれば嬉しいです!
以上、よへいでした。