【知らないと逆効果!?】正しい仮眠のポイント4選!(姿勢、時間、タイミングなど)
どうも、よへいです。
皆さんは、正しい昼寝の取り方を知っていますか?
昼寝は午後の効率を上げるの非常に有効な方法です。
ですが、正しい昼寝の方法を知らないと、逆効果になることもあります。
今日は、正しい昼寝のポイントを4つまとめてみました!
昼寝には4つのポイントがある!
お昼過ぎって眠くなりませんか...?これは正常な人間の機能なのでどうしようもありません(ノД`)
この眠気を防ぐために有効な方法が「昼寝」です。
昼寝に関しては脳のパフォーマンスを高めるだけでなく、眠気も解消する事ができます。これはやるしかない!
メリット沢山の昼寝ですが、より効率よく行うために4つのポイントがあります。
- 眠くなる前に目を閉じる
- 1~30分程度
- 頭を垂直にする
- 眠れなくても目を閉じる
1つずつ解説していきます!
眠くなる前に目を閉じる
皆さんは、昼寝は眠気を感じてから行うものだと思っていませんか?
実は、眠気を感じてから寝るのでは手遅れな場合があります。
眠気を感じている時、人間には睡眠物質が溜まっています。
睡眠物質が溜まった状態で仮眠を行ってしまうと深い睡眠へと入ってしまいます。
昼間に深い睡眠に入ってしまうと、
- 寝た気がしない
- 体がだるくなる
- 夜に眠れなくなる
このような症状が出る可能性があります。
つまり、眠気を感じる前に仮眠をとる事が大切です。
昼寝の時間は1~30分程度
仮眠の時間によって効果は変わります。
1~5分:睡眠物質は分解されないが、スッキリした気持ちになる
6~15分:睡眠物質が分解され、作業効率が上がる
目安は10~20分程度です。
30分以上の仮眠をしてしまうと、夜に深い睡眠に入りにくくなってしまうので注意しましょう。
よへいはいつも15~20分程度の昼寝をしています。
頭を垂直にする
電車などで、頭をフラフラして寝ている方がいますが、あれは昼寝の方法としては良くないです。
正しい昼寝のポイントは【頭を垂直】にすることです。
重力に対して、頭を横にしてしまうと深い睡眠に入りやすくなってしまいます。
眠気をとるだけなら頭を垂直にすることがベスト!
もし、「本当に体がだるくて、体力を回復させたい」場合は頭を重力に対して水平にしてください
眠れなくても目を閉じる
昼寝は眠くなる前に行うのが良いと言いました。
そのため、「なかなか寝れない!」という事もあるはずです。
しかし、そのような場合でも【目を瞑る】のがポイントです。
人間は、目を開けているだけで多くの情報を取り込んでしまいます。
そのため、目を閉じているだけでも、十分、脳を休ませることが可能です。
脳が休まれば、午後のパフォーマンス向上が期待できます!
あとがき
昼の15分の睡眠は、体感でいうと1時間くらいになります。
本当にコスパ良すぎます(笑)
とはいえ、もっと根本的に睡眠を改善したい!という方は「生活リズム」を整えるといいかと思います。
もっと手軽に「睡眠の質を上げたい!」って方は、なるべく寝るときは”真っ暗”を目指しましょう!
参考になれば嬉しいです!
以上、よへいでした!