【アクティブ・リスニング】カリスマ性を手に入れろ!話し方のポイントは「声」と「返答速度」
どうも、よへいです。
カリスマになりたいけど、難しそう...
ですが、今日紹介する「アクティブ・リスニング」というテクニックを使えば、カリスマに近づけるとのこと!
ポイントをまとめてみたので、ぜひご覧ください!
カリスマ性を高める「アクティブ・リスニング」
相手の話で「重要な単語」を選ぶテクニック
カリスマは話術が非常に上手です。どんな人に対しても、相手が話していて心地が良いと感じる会話を作り出します。
ですが、そこまで会話の能力が高い人はごくわずかです。実は会話の苦手な人でもカリスマ性を手にいれる会話術があります。
本書によると、
- 「アクティブ・リスニング」を身につけるとカリスマに見える!
とのことです。
手順は次の3つのステップで行います。
- 相手の話をよく聞く
- 聞いた会話の中で、「相手の聞いてほしい単語」を選ぶ
- その単語について、相手に聞き返す
例えば、
- 「最近、ジムに通っているから調子がいいんです」
と相手が
<普通の返答>
それは良かったですね!
<アクティブ・リスニング>
ジムに行っているんですか!どのくらいの頻度で行っているんですか?
この場合、相手は調子がいいということよりも、「ジムに行った」ということを話したいはずです。
このように「より相手が話したそうなキーワードはなんだろう?」と考えて返答します。
「アクティブリスニング」と 「ミミッキング」の違い
以前紹介した会話のテクニックに「ミミッキング」というものがありました。
ミミッキングとは、相手の語尾を繰り返すというテクニックです。
「ミミッキング」と「アクティブ・リスニング」の違いは、相手の話した単語を選ぶかどうかです。
その点では、単語を選ばなくてはならない「アクティブ・リスニング」は難易度が高いといえます。
もちろんミミッキングでも効果はあるので、より簡単に行いたい方はこちらの記事を参考にしてみてください٩( 'ω' )و
質問が多い人は、良い印象を持たれる
ハーバード大学の研究によると、【質問が多い人の方が、印象が格段に良い(モテる)】ということがわかっています。
人は自分の話が大好きな生き物です。
なので、相手に好きな話をたくさんさせる「アクティブ・リスニング」を使えば、好印象間違い無しです。
確かにカリスマな人は、人の話を聞くのが(させるのが)上手ですよね!
カリスマ性を手に入れる2つのポイント
「アクティブ・リスニング」を行う際のポイントは2つあります。
そのポイントは「声」と「返答のスピード」です。
ポイント1:「声」はゆっくり・低い声で
カリスマ性が高く見える「話し方(声)」には4つの特徴があります。
- ゆっくり話す
- 休止がある
- 語尾を下げる
- 鼻呼吸で話す
以前紹介した、説得力を持たれる話し方の特徴に一致しています。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください!
ポイント2:カリスマに必要なのは、は知能の高さよりも”即答”すること
カリスマ性がある人は、知的に見えますよね(`・∀・´)
ですが、最近の研究によると、
知性が高い人よりも、返答速度の速い人の方がカリスマ性を高く印象づけられる
とのこと。
つまり、カリスマに見せるには、何かを聞かれたら「即答」するのがベストだということです!
あとがき
- カリスマに見せたいなら、相手の話したい単語を聞き返す
- 声は「ゆっくり・低く」
- 「頭の良さ」よりも「即答する」のが大切
カリスマ性のある人って本当にかっこいいと思います!(ガクトとか)
ますは練習あるのみですかね〜
以上!よへいでした。