よへいの修行場

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コンビニ飯でも疲労回復できる!ポイントは、自分のタイプで「味覚」を選ぶこと!

どうも、よへいです。

 

手軽なコンビニ飯で疲労回復ができたら嬉しいですよね。

 

実はむやみに栄養をとれ!というものではなく、自分のタイプに合わせた「味覚」を取ることがポイントです。

 

 

寝てもとれない疲れをとる本

寝てもとれない疲れをとる本

 

 

タイプごとに「疲れをとる」味覚は決まっている

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バランスの良い食事を自炊して...というのが健康になるための理想図ですが、忙しくてそれどころじゃない!というのが本音でしょうか。

 

そんな忙しい時のコンビニ飯でも効率よく「疲労回復」ができるポイントがあったら、かなり嬉しいわけです。

 

筆者いわく、このポイントは、

  • 自分のタイプに合わせた「味覚」をとることで疲労回復がしやすいよ!

ということです。

  

下でやるけど、よへいは「金属」タイプだったよ!

 

【4種類】簡単にタイプ判定をしてみよう!

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そんなわけで、簡単に自分のタイプを判断してみましょう。

 

特徴を見て自分に近いタイプを選んでください。

  1. 「木」タイプ:頑張り屋で活動的。
  2. 「土」タイプ:胃腸が弱く少食ぎみ。
  3. 「金属」タイプ:呼吸が浅く、モヤモヤしやすい。
  4. 「水」タイプ:バテやすく、水分を取ると疲労感を感じてしまう。

 

ポッ...ポケモンみたいだね(ぼそっ)

 

筋肉が疲れやすい「木」タイプは「酸味」

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活動的な「木」タイプの方は、筋肉に乳酸が溜まりやすく、そのため疲労を感じやすいと言われています。

 

この乳酸を分解するのが酸味の代表「クエン酸」です。

 

つまり、よく活動する「木」タイプの方は「酸味」のある食べ物を食べるのが疲労回復のコツです。

 

例えば、

  • 梅干し
  • 酢の物
  • 柑橘系の果物
  • 酸辣湯(サンラータン)

などを食べると良さげであります。

 

エネルギーが不足がちの「土」タイプは「甘味」

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食べ物をエネルギーに変えるのが苦手で活動するパワーが出にくい「土」タイプの方は効率的にエネルギーを摂取する必要があります。

 

そのため、エネルギーの元である「糖質」を胃腸の負担にならないように食べることが疲労回復のコツです。

 

つまり、「土」タイプの方は「甘味」をとることで脳や体を活性化することができます。

 

例えば、

  • おにぎり
  • おはぎ
  • バナナ
  • たまご雑炊

などがオススメです。

 

モヤモヤしやすい「金属」タイプは「辛味」

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肉体的・精神的なストレスで猫背になり、呼吸が浅くなりやすい「金属」タイプの方は、全身の代謝を上げる必要があります。

 

全身の血流をあげて発汗を促進させる「薬味」でこれを補います。

 

つまり、モヤモヤしやすい「金属」タイプの方は「辛味」のある食べ物を食べるのが疲労回復のコツです。

 

例えば、

  • キムチ鍋
  • スープカレー
  • 七味やネギをふんだんに使った、うどん・そば

が良いとされています。

  

ミネラルが不足する「水」タイプは「塩味+苦味」

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バテやすく、汗をかいたり、むくんだりすると疲労感を感じやすい「水」タイプの方はミネラルを補う必要があります。

 

これを補うにはバランスの良い味覚「鹹味(しおからみ)」がベストです。

 

つまり、ミネラルが不足しがちな「水」タイプの方は「塩味+苦味」のある食べ物を食べるのが疲労回復のコツです。

 

例えば、

  • こんぶ茶
  • 牛丼

などが良いとされています。

 

あとがき

タイプ別の食事で疲労が回復する!というのは面白いと思いました。

 

かなり理にかなっている感じはしますが、どうしてもポケモン感は否めませんね(笑)

 

食事に関してもう少し知りたいよーという方は以下の記事も見ると参考になるかもしれません。

 

www.yohei-syugyo.com

 

www.yohei-syugyo.com

 

以上、よへいでした。