【幸福感】「良好な人間関係」を築くためには”他人への親切”が一番大切!【幸せになる親切とは】
どうも、よへいです。
食事や睡眠は、満足のいく人生を送る上で欠かせない要因です。
しかし、これ以上に大切な要因は「他者への貢献」かもしれません。
【生活習慣よりも大事】寿命をのばす最大の要因は「良好な人間関係」
「良好な人間関係」はメンタルを改善し、満足のいく生活を送る上で欠かせない要因です。
研究によると、
- 長生きという観点からすれば、良好な人間関係の方が生活習慣よりも大切!
とされています。
アドラー心理学の言葉を借りると、
- 全ての悩みは人間関係が原因なんじゃない?
と言われていることからも「人間関係」がかなり重要だとわかります。
アドラー心理学に興味のある方はこちらからどうぞ。
正直、タバコや酒で生活習慣が荒れていても、人間関係さえうまくいっていれば長生きできそうな気がしますね。
【他人への親切】「良好な人間関係」作るためのポイント
心理学の世界では、
- 人間関係を手っ取り早く良くしたいなら「徹底的な親切」が効果的だ!
とされています。
嫌いな人であっても、親切をされたら好感を持ってしまうのが人間の性質です。
いい人間関係というと難しく感じますが、とりあえず他人に親切にしておけばOKです。
余裕があれば、会話テクニックなども身につけるとより効果的です。
【幸福度をグンと上げる】他人への「親切」の2つのポイント
幸せになる「親切」には以下の2つのポイントがあります。
- 親切をする相手は「誰でもいい」
- 見返りを求めてはいけない
これらのポイントを押さえて親切すればOKです。
親切の相手は誰でもいいの?と思われるはずですが、
- 現代の科学の世界では、未だにどんな人間関係がいいかハッキリしていない!
という現状でして、親切する相手に悩む必要はとりあえずは無しです。
そういう意味でいうとボランティア活動はかなりいいかもしれませんね٩( 'ω' )و
また、親切に見返りを求めてはいけない理由としましては、
- 見返りを求めると、報酬に気をとられてモチベーションが続かない!
という事が言われています。
また、見返りを求めない親切にはいい面もありまして、
- 見返りを求めない親切で「脳が活性化」する!
ということも検証済みです。
以上をまとめますと、
- 結局、身近な人に対してボランティア精神で徹底的に親切にするのがいいかも!
充実した生活を送りたいなら、なんでもいいから親切にすればOKですね。
何をしたらいいかは「5分ルール」を基準にすればかなりいい感じです。
参考になれば嬉しいです。以上、よへいでした!