【精密採点】カラオケで「表現力」を上げて高得点を取る3つのテクニック【Lemonで実際にやってみた!】
どうも、よへいです。
カラオケで高得点をとりたい!と思ったことのある方は多いのではないでしょうか。
とはいえ、どうすれば点数があげられるかが分かりにくいですよね。
そこで今日は、表現力を「超簡単」に高くする方法をシェアしていきたいと思います!
- 【おすすめ!】カラオケで高得点を取るテクニックの解説動画
- 【回数は必要なし】「ビブラート」は同じタイプを使う
- 【1カ所でOK】しっかりとしたロングトーンを作る
- 【抑揚を簡単にアップさせる】マイクを「2回遠ざける」→「1回近づける」
- 【精密採点】Lemonでテクニックを試してみたぞ!
【おすすめ!】カラオケで高得点を取るテクニックの解説動画
よへいは先日この動画を発見しました。
一見すると、かな〜り胡散臭いのですが、動画で実践しているので非常にわかりやすい解説動画です。
ブログの後半に試した結果を載せていますが、点数が嘘みたいに上がったので個人的にかなりのオススメ動画です。
とはいえ、実際に見てみると
- 確かに分かりやすいんだけど、情報量が多くて覚えられないよ!
となってしまったのも事実です(笑)
そこで試してみて、「試しやすいし効果もあるじゃん!」となったポイントを3つご紹介したいと思います。
【回数は必要なし】「ビブラート」は同じタイプを使う
カラオケバトルとか見ると、みんなビブラート凄いじゃないですか。
なので、「高得点=ビブラートたくさん」というイメージが先行してしまいます。
しかし、ビブラートは確かに重要な項目ですが、この動画によると、
- 高得点を出したいなら、回数やうまさを意識するのではなく「同じタイプのビブラート」を使うことが一番大切!
ビブラートに関してはたくさん出すよりも、安定して同じものを使う方がいいんだそうです。意外ですねぇ。
とはいえ、ビブラートには様々な種類があり、全て合わせると15パターンもあるとのことです。
正直いって使いこなせるわけないやん!となりそうですが、個人的にやってみて思ったのが
- ビブラートを使う場面を決めておくと同じタイプが出しやすい!(例えばサビのみとか)
と思った次第であります。
よへいは、声をのばすところに限ってビブラートをかけていますが、これで大きな支障が無かったのでオススメのやり方です。
【1カ所でOK】しっかりとしたロングトーンを作る
採点にはロングトーンという項目があります。
あまり意識しておられない方も多い項目ですが、解説動画によると
- 「ロングトーン」の項目は、曲中でピーーンと延ばす箇所を1個作るだけで点数がアップする!
とのことです。
つまり、ロングトーンの箇所では
- ビブラートをかけて「あ〜〜〜〜〜」と歌わず「あーーーーーー」という場所を1箇所作ればOK!
ということですね。
どのくらい延ばすかは曲にもよりますが「2秒」くらいのロングトーンが目安だと思います。
めちゃくちゃ簡単で効果が高いテクニックで、かなりオススメです!
【抑揚を簡単にアップさせる】マイクを「2回遠ざける」→「1回近づける」
最後のテクニックですが、これが一番効果あったテクニックです。
このテクニックは「抑揚」に超効果的でして、簡単に説明すると、
- 「抑揚」はマイクの位置で調整する!
という考えに基づいたテクニックになっています。
具体的には以下に沿って手順を行えばOKです。
- マイクを遠ざけて画面2回分歌う
- マイクを近づけて画面1回分歌う
- 1.2を繰り返す
画面○回分というのは、モニターに表示されている歌詞の切り替わりのことです。
「抑揚」の項目はあげにくいと有名ですが、この方法を使えば簡単に満点近くまで持っていく事が可能です。
【精密採点】Lemonでテクニックを試してみたぞ!
というわけで、カラオケで実際に試してみました。
歌った曲はランキング上位の「Lemon」で、結果は以下の通り...!
95点!かなり嬉しい!!
個人的に嬉しかったのが、
- ビブラートとロングトーンがなかなかの高得点
- 表現力がほぼ満点!
といった具合に、テクニックの効果がバッチリ現れていたこと。
初心者でも簡単で効果の高いテクニックなので是非お試しください!
参考になれば嬉しいです!以上、よへいでした。