お金持ちになるには「完璧主義」は効率が悪い!一流よりも「1.5流」を目指した方がいい理由
どうも、よへいです。
お金をたくさん稼ぐためには「何かを極める」ことが大切だとよく言います。
ですが実は、
- お金持ちになりたいなら、完璧主義をやめて1.5流を目指せ!
という考えの方が効率的かもしれません。
- お金持ちになるには、一流よりも1.5流を目指すべき!
- なぜ「一流」を目指すとコスパが悪いのか
- 「1.5流のスキル」は比較的カンタンに身につけられる
- 苦手なことは「人に任せる」ことで時給が上がる!?
- 【あとがき】自分の価値を高めたい人におすすめの記事
お金持ちになるには、一流よりも1.5流を目指すべき!
なにをするにも「一流」はかっこいいものです。一流の弁護士、一流タレントなど考え出したらきりがありません。
こういった人に共通するのは「お金持ち」であること。もちろん優秀なのでバリバリ稼げちゃうわけです。
ですが、筆者いわく、
- 「お金を稼ぐ」ためには、一流を目指すのは非効率的なんじゃない?
という考えをしているようです。
むしろ、
- 一流のスキルを1つ身につけるより、1.5流のスキルを2つ身につけた方が時給が高くなる!
とのことです。
「お金持ち」=「一流」っていう考えだけじゃないんだね。
なぜ「一流」を目指すとコスパが悪いのか
まず、お金もちになるために一流になる必要はない。というのが筆者の考えです。
筆者いわく、
- 効率的に稼ぐには、最短でお金を生み出す必要がある!
とのことで、いかに時間効率をあげるか?の方が重要なんだそう。
一流になれれば、稼ぐことはできそうですが簡単ではありません。具体的には、
- 時間がかかる
- 運も必要になる
といった要素が絡んでくるからです。
つまり、
- スキルを完璧に磨くことはいいことだけど、時間効率は悪いんじゃない?
というのが筆者の考えのようです。
一流になれるのってほんの一握りの人なんだよね。だからカッコいいんだけどさ。
「1.5流のスキル」は比較的カンタンに身につけられる
そこで大切になるのは、一流ではなく1.5流を目指すことです。
1.5流のスキルであれば、
- それほど難しくはない!
- 少ない時間で複数のスキルを身につけられる!
といったメリットがあり、時間効率が良くなるんですね。
たとえばTOEICで990点を目指して英語のプロを目指すよりも、
- 「700点ほどの英語スキル」
- 「ほどほどの接客スキル」
を身につけた方が、選択肢が増えて多くの収入を得ることが期待できます。
お金が欲しいだけなら別に「一流」にこだわらなくても良いんだね。
苦手なことは「人に任せる」ことで時給が上がる!?
一流を放棄するということは、どこかのスキルを割り切る必要があり、全ての仕事を自分でやることは不可能になります。
そこで筆者は、
- できない仕事は他の得意な人に任せて、協力しよう!
という考え方が重要だと言います。
「あれもやらなきゃ...」というのでは確実に時間が足りません。 それだったら、いっそ他の人に任せて、自分のすべきことをやったら?というのが筆者の考えになります。
つまり、
- 苦手な仕事は他の人に頼んで、浮いた時間で大切な仕事に打ちこむのが収入アップのポイント!
ということになります。
儲かっているyoutuberの多くは撮影は自分で行うけど、編集は他の業者に任せているんだよ。めちゃ効率的だよね。
【あとがき】自分の価値を高めたい人におすすめの記事
1.5流を目指す場合は「何を学ぶか」と「効率よく進める」の2つが重要になります。
参考になりそうな記事をまとめてみましたので、よろしければご覧ください。
- 稼げる自分になる「独学」のポイント
- 成功者に近づく「ノート術」
参考になれば嬉しいです!
以上、よへいでした。