【むしろラッキー?】嫉妬はやめずに受け入れろ!成功に導く使い方「行動のきっかけに活用」
どうも、よへいです。
自分よりもうまくいっている人をみると、誰でも嫉妬心を感じます。
「あいつだけ上手くいきやがって、クソッ!」
このような嫉妬は、上手く活用することで自分の成功に繋げることが可能です。
結論から言うと、
- 嫉妬心は「自分の欲しいもの」を明確にするために使う!
ということが大きなポイントです。
「嫉妬」の有効な使い方
嫉妬の心理とメリット
嫉妬心をもつのはどんなときでしょうか。
人間は「自分の本当に欲しいもの」を相手が持っている時に嫉妬します。
例えば、
- 自分の入れなかった学校に合格した人
- 異性にモテる人
- お金持ちで自由に暮らす人
など、今の自分にないものを持っている人を見た場合に嫉妬を感じるのではないでしょうか。
普通であれば、こじらせてストレスを溜めてしまいそうなところ。ですが、これを逆に利用しましょう。
つまり、
- 嫉妬には「自分の目標が見つかる 」というメリットがある!
ということを踏まえて活用していくことが、嫉妬を使いこなす第一歩になります。
かっこよく言うと、嫉妬を「行動の指針」にするんだね。
嫉妬は受け入れて活用しよう!
嫉妬をうまく使うことで「自分の欲しいもの」が明確になります。
そこで、嫉妬を感じたその後の行動がめちゃくちゃ大事になります。
嫉妬の「上手い」使い方
- 嫉妬の感情を受け入れる
- 「自分が本当に求めているもの」を見つける
- 行動に移して手に入れる
これが嫉妬の正しい扱い方になります。先ほどの説明のように、自分の目標を見つけて達成するために使うのがコツです。
資格をとる、恋愛のテクニックを学ぶ、とか手段はたくさんあるよね!
次にダメな使い方をみてみましょう。
嫉妬の「ダメな」使い方
- 嫉妬を感じても受け入れない
- 「そんなのいらねぇ!」と相手を非難する
- 自分の欲しいものが分からなくなる
嫉妬を感じて、批判的な気持ちになるのは受け入れられていない証拠です。
他にも、俺はなんでできないんだ...という自己嫌悪も行動に移せなければ意味がありません。病むだけになってしまいます。
嫉妬を感じて、冷静に動ける人ってめちゃくちゃすごいと思う。ここで努力できるかで差がつくんだね。
以上をまとめます。
- 嫉妬をうまく使うには、否定するのではなく、受け入れることが大切!
次はこれを踏まえて、より具体的な手順を確認しましょう。
嫉妬を認めて力に変える手順
ステップ1:嫉妬の対象をハッキリさせる
まずは、自分が何に嫉妬しているかをハッキリさせましょう。
そのために、嫉妬を人に打ち明ける(紙にかく)のが良い方法です。
その時のポイントは、
- 「誰」に対して嫉妬したか
- 「何」に対して嫉妬したか
を明確にすることです。
具体例:「イケメンがチヤホヤされているのに嫉妬する」
この場合の嫉妬を分析してみましょう。
この例では「何に対して嫉妬しているか」が難しいところです。
自分がイケメンに憧れるのか、チヤホヤされることに憧れているのかハッキリさせる必要があります。
ここがハッキリしないと、どう対策すればいいかが分からなくなっちゃうんだね。
ステップ2:嫉妬を行動に変える
ステップ1では、嫉妬を分析して「自分の目標」を見つけました。
次にやるべきことは、
- どうやったら手に入るかに集中し、行動に移す!
ということだけです。
ここでステップ1の分析が重要になります。なぜなら、目標を達成するためのアプローチが全く異なったものになるからです。
例えば、先ほどの例を使いますと、
イケメンになりたい場合
- ジムに通って、体を鍛える
- 美容室に行って、髪型や眉毛を整える
- おしゃれな友人に服を選んでもらう
チヤホヤされたい場合
- 本を買って会話術を学ぶ
- 転職をしてお金を稼ぐ
- youtubeで有名になる
どうでしょうか。同じような嫉妬でも、やるべきことが全然違いますよね。
何をすればいいかをハッキリさせるためにも、ステップ1でしっかりと分析してから行動を起こすことが大切になります。
「どうせ無理だ...」と思ったときこそ、嫉妬の分析が重要なんだね。
【あとがき】嫉妬を使って努力する人におすすめの記事
よへいは他人と比較する癖があり、嫉妬しやすいタイプだったので大変参考になりました。
むしろ「また嫉妬だ!ラッキー!」くらいに思って努力するのが一番賢そう...?
嫉妬を使って、何かしらの目標ができた方もいるかと思います。そんな方に向けて参考になりそうな記事をまとめてみました!
- 少ない努力で成功する「エッシェンシャル思考」
- 自己嫌悪になって行動できない場合の対処法
参考になれば嬉しいです!
以上、よへいでした。