【朝にスッキリ目覚める】生活リズムを整える「4-6-11の睡眠の法則」で睡眠の質を改善できるぞ!
睡眠改善。どうも、よへいです。
仕事やプライベートを充実させる一番の近道は「睡眠を整える」事です。
そうは言っても具体的な方法がイマイチ分からない人も多いはずです。
そんな方に向けて、簡単に睡眠の質をアップさせる法則「4-6-11の睡眠の法則」をご紹介します!
<参考>
「寝たりない」がなくなる本: 「効率のいい睡眠」を手に入れる方法 (王様文庫)
- 作者: 菅原洋平
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2017/01/30
- メディア: 文庫
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睡眠のリズムは”体内時計の影響を受ける”
人間は体内時計によって睡眠を管理している生き物です。
そのため、スッキリした睡眠をとるためには、体内時計を整えなくてはなりません。
そして、体内時計が進むリズムの規則性を作るリズムを「生体リズム」と呼びます。
睡眠に関する生体リズムは3つあります。
- メラトニンリズム
- 睡眠-覚醒リズム
- 深部体温リズム
睡眠の質が悪い人はこのリズムが滅茶苦茶になっている可能性が大です。
そんな事言っても直すのは難しいんでしょ?
そんな風に思った方。ご安心ください。
なんと、この生体リズムを普段生活しているだけで整える事のできる法則が存在します\\\\٩( 'ω' )و ////
それが「4-6-11の睡眠の法則」です。
生活リズムを整える「4-6-11の睡眠の法則」
この法則の手順は以下の通りです。
- 朝-起きてから【4時間以内】に外の光を浴びる(メラトニンリズム)
- 昼-起きてから【6時間経ったら】仮眠をとる(睡眠-覚醒リズム)
- 夕-起きてから【11時間たったら】軽い運動を行う(深部体温リズム)
たったこれだけで、「よく眠れる体」を作ることができます。
しかも、なんとこの法則。
どれか1つを週に4回以上実践するだけでも効果があるのです!!
完璧に行わなくてもいい。これがこの法則の最大の利点です(*゚∀゚*)パアァ
詳しく説明しましょう。
生体リズムは多い方に同調する
生体リズムを整えるには、週の過半数、つまり週に4日以上を目指しましょう。
というのも、生体リズムは多い方に合わせようとするからです。
また、朝・昼・夜のリズムを全てやろうとする必要はありません。
どれか1つだけを選んで実行することで、他の2つのリズムも勝手に同調していきます。まさに一石三鳥です。
そして、生体リズムは二週間単位で変化します。
まずは二週間、週4日以上、どれか1つを目指して行うだけで効果があります
よへいは現在4ヶ月目です。ちょっとの飲み会では生活リズムは崩れなくなります(歓喜)
詳しいやり方もお楽しみに
「4-6-11の睡眠の法則」はいかがでしたか?
完璧に行わなくてもいい!っていうのが本当に心強い。是非お試しください!
また、ここでは紹介できなかった
- 仮眠の時間や姿勢
- 運動の種類
- 光の強さ
などなど、より効率的に行う方法に関しても後日記事にする予定です。
そちらの記事も見ていただけると、よへい喜びます。
なるべく早くまとめて記事にするので、首を長くして待っててください...
[追記]記事をUPしました!
- 仮眠は「正しい方法」でやらないと効果がダウンしちゃう!