【AIで仕事がなくなる?】「3つの働き方」のうち将来性があるのはどれだ!
どうも、よへいです。
働き方には大きく分けて「3つの働き方」があります。
「どの働き方を選ぶか」によって将来が大きく変わってきます。
【おさらい】3つの働き方とは?
3つの働き方とは、
- バックオフィス
- スペシャリスト
- クリエイター
になります。
そして大事なのが、どれが良いということはないけど、それぞれの働き方には大きな特徴があるよ!ということでした。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
今回は「どの働き方が将来性があるのか」ということに着眼点を当ててみていきましょう!
「AI」の影響が騒がれているけど、どれが危険なのかなぁ。
AIが担当するのは「バックオフィス」
まずはじめに「バックオフィス」についてみていきましょう。
要点をまとめると、
- AIの発達で最も影響を受ける「バックオフィス」の将来は危ないかも...
と言われているようです。
筆者いわく、
ひとつだけ確かなことがある。機械はマニュアル化された仕事がものすごく得意だということだ。(中略)バックオフィスの仕事の雲行きはかなりあやしい。いうまでもなく、それがマニュアル化された仕事の集まりだからだ。
とのこと。
まずおさらいしますと、バックオフィスは仕事に「マニュアル」があるというのが大きな特徴でした。
実はこの特徴のせいで仕事がAIに乗っ取られるかもしれないということが言われています。
逆にいうと、AIは「マニュアル」がないものはできないんだね。
看護や介護はAIでは代替できない
逆に、AIでは絶対に代替できないものがあります。それが顧客への共感力です。
つまり、患者をいたわる気持ちが重要視される「看護」「介護」といった仕事はAIには代替不可能だよ!と言われています。
共感力の高い「女性」の方が「男性」よりも稼げる時代になってくるかもよ。って話題になってるみたい。
「スペシャリスト」に定年はない
AIの発達でスペシャリストの仕事もなくなるかも...と言われてはいます。
しかし、むしろ当面はスペシャリストの補佐役としてAIが使われるとのことです。
つまり、
- AIの発達で(優秀な)スペシャリストはむしろ儲かるし、誰でもできる仕事じゃないから将来性が高い!
ということです。
筆者いわく、
スペシャリストは会社の看板を借りた自営業者みたいなものだから、会社を辞めても同じ専門で転職するか、フリーになって仕事をつづける。スペシャリストにとって定年は、長い人生のなかのひとつのイベントに過ぎない。
とのこと。
要するに「専門性を高める」ことがこれからをいきていく上でのポイントだよ!ということですね。
何をすればいいかわからない!という場合はこちらの記事が参考になるはずです。
「クリエイター」は自分で発信できる時代
次は会社に属さない「クリエイター」の将来性をみていきましょう。
ざっくりと要点をまとめると、
- クリエイターは個人で勝負できる新しい時代になっている!
ということです。
今の時代は「インターネット時代」と呼ばれるまでネットが発達し、誰もが好きなように自分をプロデュースできるようになりました。
例えば、
といったことが容易にできる時代になっているということです。
要するに、
- オリジナルの作品で勝負しようと思う「クリエイター」にはうってつけの時代になっているよ!
ということです。
もちろん売れるかどうかはその人次第だから、将来性はどちらともいえないよね。
あとがき
AIで仕事がなくなる!と言われているのは主に「バックオフィス」の仕事なんですね。
そして、どうやら現在の日本の雇用事情では、
- 「サラリーマン」が一番最初にいなくなる!
と言われているようです。
詳しくは参考文献の方を読んでいただきたいと思いますが、簡単にいうと「サラリーマン」は世界基準から離れた働き方だよーということが原因のようです。
こんなこというと「将来への不安」しか出てこないので、これを解消する記事を貼っておきます。
参考になれば嬉しいです。以上、よへいでした。