切るべき関係を見極めろ!ストレスの無い”人間関係”のつくりかた
対人ストレスは本当にイヤ。どうも、よへいです。
突然ですが、皆さんは人間関係で悩んでいませんか?
アドラー心理学で有名な「嫌われる勇気」によると、人間の悩みの原因は”人間関係”にあると言われています。
今日は、人間関係の悩みをリセットして、【ストレスのない人間関係】を作る方法について学んでみました。
人間関係をリセットする
人間関係を整理するメリット
生きている上で避けられないのが”人間関係”です。
「あいつと合わないけど、仲良くしとかなきゃ...」
「面白くないけど、とりあえず笑っておこう...」
こんな関係、本当に意味あるのでしょうか(´;ω;`)
どうでもいい関係で、自分の時間を無駄にしたり、ストレスを感じるのは本当に勿体無いです。
対人ストレスを解消するためには「人間関係の整理」が必要です。
・イヤな関係を切って【自分の時間】を増やす。
・そして、この時間を使って【自分の好きなこと】をする。
これが「人間関係を整理する」ことの大きなメリットです。
”いい人間関係”を作る
良い”人間関係”はどのような関係でしょうか。
答えは【自分の可能性を広げる人間関係】です。
こんな人間関係を築くためには「切るべき関係」を知らなくてはなりません。
切るべき関係の判断基準
切るべき人間関係は【自分の感情を押し殺してないか】で判断しましょう。
具体的には
- 相手に対するネガティブな感情を抑えていないか
- 相手に無理やり合わていないか
で判断します。
ここでの注意は、「相手が理解できているかは別」ということです。
具体例
例えば、よへいは「変わった食生活」をしているため、多くの人には理解されません。
これで具体例を見てみましょう。
・切るべき関係
よへい「オートミール大好き!」
友達「そんな物食べて何が楽しいの?」
よへい「(´;ω;`)...」
・切らなくても良い関係
よへい「オートミール大好き!」
友達「そんな物食べて何が楽しいの?」
よへい「俺はこれが大好きなんだけど(`・∀・´)なんか問題ある??」
このように相手から何かを言われても、自分の感情を素直に言える関係であればセーフです。
逆に、自分の感情を言えない関係は切るべき関係です。
いい人間関係を作る方法
基本的な手順
いい人間関係を作る手順は以下の通り。
- 自分のネガティブな感情を押し殺さなければいけない関係を切る
- 空いた時間を使って、人間関係を広げる
- 「楽しくない・よく思わない関係」を切って、好きな人とだけと付き合う
ポイントは切るべき関係を切ったら、人間関係を広げること。
その中から、さらに選別することで、満足のいく人間関係を作ることができます。
コミュニケーションが苦手...という方はこちらを参考にしてください。
どうしても付き合わなくちゃならない相手とは?
上司や先輩など、どうしても切ることのできない関係もあるはずです。
このような時は【目的意識】をはっきりするようにしましょう。
この人と付き合うと、どんな利益があるのか。
これを明確にすれば、無理して付き合っていてもストレスを軽減することができます。
まとめ
☆人間関係の悩みをなくすには”人間関係の整理”が必要
☆切るべき人間関係は【自分の感情を抑えてしまう関係】
☆切れない関係には【目的意識】を持つ
DaiGoさんによると、1人の人間がキープできる人間関係は30〜50人程度だそう。
たった30~50人の枠を、無駄な関係に使うのは本当に勿体無い!!
良い人間関係で生きたいですね。
以上。よへいでした!