【失敗談】よへいと仮面浪人 part1 「高校~大学入学」まで
仮面浪人はトラウマ。どうも、よへいです。
みなさんは”仮面浪人”という言葉を聞いたことがありますか?
仮面浪人とは、【大学に在学したまま再受験をする】ことです。
よへいは大学1年生のときに仮面浪人をして、見事に失敗していますw
そんな訳で今日から、仮面浪人の失敗談をシェアしていきたいと思います。
(本気でやっていたので参考になると思います)
今日は第一弾として【高校~大学入学】までの体験をお伝えしようと思います!
現在
まず、現在の僕の状況をお話しします。
現在よへいは、地方大学の3年生です。
仮面浪人は失敗しましたが、休学や留年はしていません。
仮面浪人の時に受けた大学は以下の通り。
前期: 東北大学
後期: 横浜国立大学
両方とも落ちてます( ;∀;)
現在に関して、より詳細に知りたい方はこちらをご覧ください。
高校1,2年の頃
よへいはチャリで通える距離の地元の高校に在学していました。
しかし、偏差値は55程度のいわゆる【自称進学校】ってやつです。
高校1年の頃の成績は、ちょうど真ん中。
受験など全く意識したことありませんでした。
そんな感じで、テキトーに過ごして一年間が終わります。
よへいの高校では2年になると理系・文系に分かれます。
よへいは”理系”を選択しました。
高校2年になると、周りが勉強モードに入ってくるようになって、流されるように勉強を頑張るようになりました。
この頃の定期テストの成績は 20~30/130 くらい。
ちなみに、この頃は全く志望校を決めていませんでした。
高校3年の頃
部活を引退して、やっと真剣に”志望校”を考えるようになります。
そこで決めた目標は【東北大学】
しかし、高校3年の初めは
学力が圧倒的に不足
(もはや無謀)
そんな訳で、ここから受験勉強を本格的に始めました。
この頃に受けた模試の一部を紹介します(手元にあるものが少ない)
まずは夏休み前の、マーク模試。
勉強に本腰を入れ始めた頃の成績です。
[高校3年の夏 全統マーク模試]
543/900 得点率60%
☆圧倒的E判定☆
東北大ではセンター試験で80%以上が必要とされます。
夏前でこのくらいの点数だと、正直厳しいです。
しかし、この頃のよへいはポジティブ。
「まあ、まだ半年あるし...」
そんな訳で、夏休みは毎日8時間以上は勉強しました。
すると、夏休み明けの記述模試で変化が...!!
[高校3年の秋 全統記述模試]
なんと物理が得意になったのです。
でも、よく見てください。
理系でもっとも重要な科目「数学」が壊滅してます(化学も)
少しはマシになりましたが、
☆圧倒的E判定☆
秋でこれですからね。正直厳しいです。
ここから更に焦りを感じたよへいは、狂ったように勉強します。
そして、迎えたセンター試験プレテストで奇跡を起こします。
[センター試験プレテスト]
685/900 得点率 76%
なんと、本番直前に得点をいっきに上げたのです。
しかし、これが仮面浪人へ導いた一番の要因といっても過言ではありません。
センター試験
センター模試でミラクルを起こしたよへいは、
「東北大学は2次試験が全てじゃああああ!」
「センター直前まで、2次の勉強するわ(`・∀・´)」
完全に舞い上がりました。
そんなこんなで、直前までセンター対策をしなかったよへいは、
センター本番で撃沈します
センター試験の結果
数学1A 74
数学2B 66
物理 61
化学 67
英語 149
国語 179
地理 59
しかし、神様はよへいを見捨てませんでした。
国語の点数がすごいことになりました(理系なのに)
合計点 657/900 得点率 73%
二次試験まで
しかし、合計点は目標に遠く及ばず。
二次力も皆無のよへいは【東北大学を諦めます】
そして、判定の良い「いまの大学」に志願することにしました。
「いまの大学」はセンターの割合が大きく、二次力が皆無のよへいでも、なんとか合格することになりました。
しかし、この頃のよへいは
「まだいける... 俺はまだできる....」
こう思ってしまったのです。これが地獄の始まりでした。
あとがき
第一弾として、よへいの「高校~大学入学」までをお伝えしました。
今考えても、「なかなか無謀なことしてたなぁ 」と感じます。
実際、大学1年の頃は【本当に辛かった】です。
ここら辺も詳しくお伝えするので、続きを楽しみにしていてください。
それでは!よへいでした。
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