上から目線の人は何も挑戦しない!?ただの【超残念な奴】だった!
上から目線に気をつけろ!どうも、よへいです。
皆さんの周りには”上から目線の人”はいませんか?
何に対しても、優越感を持って言ってくる人です。
今日は、そんな上から目線の人について学んでみました。
周りに上から目線の人がいて困っている...
自分もそうなっているかも...
こんな悩みがある方は必見ですよ!
上から目線の人の正体
先に結論を言います。
上から目線の人の正体は...
【自分の能力に自信が無く、能力の限界に絶望している人】です。
もっというと、「簡単なことしかやっていないのに優越感を持っている人」です。
つまり上から目線は、自分に自信がない残念なサインだったのです。
ワシントン州立大学の実験
ワシントン州立大学の実験で、200人の学生に対して「自分の能力に対する考え方」のアンケートをとりました。
このアンケートでは【硬直マインドセット】【成長マインドセット】の判別をしました。
硬直マインドセットとは、自分の能力は生まれつき決まっている。という考え方のことです。努力しても無駄だ!タイプ。
一方、成長マインドセットは、自分の能力は努力次第でいくらでも変えられる。という考えかたのことです。成長するぞ!タイプ。
その後に、上から目線かどうかの抜き打ちテストを行いました。
結果はどうなったと思いますか?
なんと、【硬直マインドセット】の人の方が、上から目線の傾向があったのです!
なんか意外ですよねぇ。普通は努力できる人の方が、上から目線になりやすいような気がするのに( ;∀;)
[マインドセットを詳しく知りたい方はこちら!]
上から目線の人は努力をしない!
上から目線の人は自分の能力に限界を感じているので、努力をしなくなります。
その結果、難しいことに挑戦しないのです。
難しいことをしなければ失敗しないですよね。そうなると、仕事はサクサク進むはずです。
こうなると...
「俺は仕事できる奴だ(`・∀・´)」
と勘違いを起こします。いわゆる痛い奴です(経験あり)
結局、「超残念な奴」が上から目線なのです。
ダメな奴ほど、どうでもいい仕事を増やしている
上から目線の人は、失敗しないので、他人よりも自分の方が優れていると思うようになります。
一方、向上心のある人はチャレンジをたくさんするので多少は失敗することになります。
これを、上から目線の人は馬鹿にする傾向があるそうです。
- youtuber をバカにする
- 新しいビジネスをしようとする人をバカにする
などが一例です。
よへいはチャレンジする人が大好きです。リスクを恐れても、行動できる人ってカッコいい!
一方、上から目線の人はリスクの伴わない事を沢山やって、自信を得ているのです。
「自分が上から目線になった」と思ったら
人に対して「あいつは上から目線だ(゚∀゚)」と言ってばかりいられません。
たまに、俺って上から目線やん...って思う瞬間ありませんか?
よへいは、ついつい口を滑らせてしまって後で後悔することが多いです。
こんな風に【自分は上から目線じゃないか】と感じた時は、自分に対して「硬直マインドセットじゃないか?」と問いかけるのがいいみたい。
こうすれば、
「簡単な作業しかしていないんじゃないか」
→「それは自分の能力に自信がないからだ!」
→「努力によって能力を上げればいいやん\\\\٩( 'ω' )و ////」
このようにマインドセットを切り替えることで、上から目線を防ぐことができます。
まとめ
☆上から目線は「能力への不安」のサイン
☆硬直マインドセットは上から目線につながる
☆自分に問いかけることで上から目線を防ぐ
DaiGoさんによると、上から目線な人と自信過剰な人は似ているみたい。
どちらも「自分の弱点に目を向けない、現実逃避をする残念な人」だからです。
チャレンジできるような人間になりたい。そう思うよへいでした。