集中力を高めたい?だったら足裏を見てみるといいかも。
足裏意識で好循環。どうもよへいです。
集中力を高めたい!と考える人は多いですが、本日は手軽に集中力を手に入れるための方法をお伝えします。
なんとそのポイントは”足の裏側”です。
<参考>
「寝たりない」がなくなる本: 「効率のいい睡眠」を手に入れる方法 (王様文庫)
- 作者: 菅原洋平
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2017/01/30
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つま先だけの姿勢になってない?
脳を働かせるために必要なものは姿勢です。この姿勢を正すために必要になるのが”足の裏”です。
作業をしている時の足元はどうなっていますか?
つま先だけ、足の小指だけで座っていないでしょうか。
もしそうであれば、
作業中に足の裏を全て床につける。
これを意識するだけで集中力・睡眠の質を上げることができます。
猫背は睡眠不足のサイン
脳の覚醒度と筋肉の活動には密接な関係があります。
筋肉のうち、体を支える筋肉(あご、腹、もも、背中など)がしっかり働いている時は脳がハッキリと目覚めているのです。
睡眠不足になりますと、これらの筋肉の活動が弱まり姿勢がたるんでいきます。いわゆる猫背の姿勢になります。つまり、猫背は睡眠不足のサインなのです。
集中力がないのは「呼吸」のせい
普段から口を開けている方はいませんか。もっというと、口呼吸が癖になっていませんか?
睡眠中に口呼吸をしてしまうと、睡眠の質が下がります。そして、以下のような症状が現れます。
- 頭痛
- 疲労感
- 集中力の低下
「集中力がなくて....」
「疲れがとれなくて...」
もし、このような悩みを抱えているようであれば、まずは呼吸の改善をするべきです。
そして、この呼吸の改善は「足の裏」によって簡単に行えます\\\\٩( 'ω' )و ////
足の裏をつけると呼吸が改善する!
足の裏をつけると具体的に何がいいのでしょうか。
答えは【呼吸の改善:口呼吸→鼻呼吸】になることです。
足の裏をつけると自然に口が閉じて顎が引かれます。その結果、口呼吸よりも鼻呼吸が優位になります。
鼻呼吸の癖がつく
→睡眠の質が上がる
→脳の活動が活発になる
このような良い循環を「足裏をつけるだけ」で手に入れることができます٩( 'ω' )و
まとめ
☆集中力の低下は睡眠の質が低いから
☆睡眠の質を上げるには鼻呼吸にする
☆足の裏をつけるだけで、呼吸が改善する!
集中力を高めるには難しいことはいりません。ただ足裏をつけるのみ。
お手軽な方法はいいですね、明日から取り入れちゃいましょうd( ̄  ̄)
あ。よへい鼻炎だった....。先に耳鼻科行かなきゃ。。